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2006年02月28日

営業の基本

保険会社の担当者から電話があったんです。
「今月は数字がありません」と。

実はこの会社の課長から毎年新人を預かっているんですよ。
「教育してください」って。
前々任の担当はたまたま素直な人で、事務員から初めて営業に出てきたんだけど大きく育ってくれたんですよ。

今年は入社2年目の男の子を預かって。
彼らの仕事は「代理店営業」と言って、代理店を担当して契約を挙げるのが仕事。
直接営業じゃなく間接営業なだけに成果を挙げるのが難しいポジションなんです。

たまたまその会社で30ヶ月以上契約を連続して挙げているのですが、数ヶ月前から「もうしないよ」と宣言してあったんです。
で、先々月まで無理をして安い頭を下げて知り合いにお願いしていたんですけど、なんだか彼の「お願いします」コールだけで契約を出してあげるのが馬鹿馬鹿しくなってね。
で、彼に「僕に安い頭を下げさせる前に、自分の頭を下げて彼女からでも取って来い!」と言ってみたんですよ。
「君が取れたら僕も契約を出してやる」ってね。
先月はどうやらオバサンから貰ってきたようなんですが今月はできない。
で、冒頭の電話が掛かってきたんです。

間接営業って本当に難しいんです。
僕達は営業のプロだから、生半可な担当者だと腹の中が見えてしまう。
彼が営業マンとして成長するためにと色々課題を与えていたんだけど、「知人から募集しないのは私のプライドです」と言い切りやがった。
良いですよ。知人から募集しなくても。契約さえ取れれば。
それが営業の世界なんですから。

でも営業ってプロセスがあるわけですよね。
まず、見込み客を見つけて、培養し、刈り取る。
営業の基本ですね。
このプロセスができていないのに、いきなり刈り取らなきゃいけない場面に遭遇するんですよ。年に何回か。
ところが見込み客の見つけ方すら知らない坊やが(実は見込み客を見つけるのが一番難しいと思う)「僕のプライドです」とはチャンチャラおかしい。
僕に言わせると、「知人も取れない奴に」って事になっちゃうわけです。

で、現役の保険屋さんの気持に戻って、まるで当時部下に言ってたように(上司に言われてたようにw)、一つ一つ訊いてみた。

見込み客はどうやって作るんですか?

  • ポスティングですか?
  • テレアポですか?
  • 軒並み訪問ですか?
  • 会社の前に会議用のデスクを置いて募集しますか? 新宿の君の会社の前を歩いている人は見込み客にはならないんですか?

すると会社の前にデスクは置けないと言う。
なぜかと訊くと「会社のイメージダウンになるからと」。

「できない理由ばっかり並べるんじゃない!」
と、どんどん逃げ道を無くしていったら最後に涙ぐみやがった。

最近の新社会人ってこんなに弱いのか?
久々に怒ってしまったよ。
保険会社って営業会社なんだから、もっと営業の基本について教えなきゃ駄目だよ。

投稿者 ohshing : 20:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月23日

お気に入りに登録されてた!

久しぶりにアクセスログを眺めてたら見慣れない足跡を発見!
☆hiropechi blog☆さんからの足跡が複数あったのです。

あらら、お知り合いの隠れサイト?とか思って訪問してみるも誰だかわからない。
誰だかわからないけど記事は結構読み応えがあって面白く、結局朝から全部を読んでしまったw

(多分)お顔を知らない方。でも「☆お気に入り☆」に登録してくださってる!
なんだかとっても嬉しい朝でした♪

PS:お顔見知りの方でしたらこっそりご連絡くださいね。

投稿者 ohshing : 10:44 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月22日

起業家の確定申告

約10年前の9月末日、勤めていた保険会社を退職しました。
そして今の事務所を構えて、独立したのです。

当時、年収900万円くらい貰っていたと思います。
会社を辞めた年にはその他に退職金も。

年が明けて確定申告が始まって。
気にはなってたんですが、どうして良いか解らず、開業して間もないので収入も殆どなかったので、無視してしまおうとしていたんです。
丁度そのとき自営業の経験のある友人と会う事になって、確定申告の話になったんです。

友人いわく「なんて馬鹿なんだ!」と。
1月から9月までの給与だけで約600万円。それを基に翌年の地方税や社会保険料が決まるんだぞ!と言う訳です、

手伝ってくれるとの事で、源泉徴収票と事務所の契約書、パソコンなどの領収証を出して見せました。
友人が手際よく、「これも開業費。これも。」と分類していきます。
どうやら「開業費」という項目で経費として扱えるようです。

そして税務署へ。
開業届も出していなかったので同時に提出して。
青色申告にしたほうが良さそうだと、それも申請して。

結局、サラリーマン時代に支払った所得税のうち、約20万円が還付される事になりました。
でも今更ながら反省点はたくさんあります。
開業してすぐ(2ヶ月以内)に「青色申告承認申請書」を提出していれば、青色申告できたのです。

青色申告していると受けられる次の2つの点は絶対に有利です。

  1. 青色申告特別控除が最大65万円受けられる。
  2. 赤字の繰越ができる。

僕の場合は開業当初、赤字でしたので赤字を繰り越せればもっとお得でした。
でも開業2ヶ月以内に「青色申告承認申請書」を提出していなかったので、開業した年の分は「白色申告」にしなくてはなりませんでした。
「白色申告」だと赤字の繰越はできないのですよ。

そして現在。
お陰さまで少しは利益が出るようになってきました。
当然、青色申告特別控除65万円は最大限に活用させてもらってます。
だって、払ってもいない65万円を特別に経費として認めてくれるって制度ですからね。使わなければ損ですよ。

古くから商売されている方とお話していると「青色申告は面倒」と思い込んでいる方が大勢いらっしゃいます。
「帳簿をつけなければいけないから」って。
でも商売しているのですから、売上げの把握はしているはずです。仕入れの把握も、経費の把握も。
確かに特別控除65万円を受けるためには「複式簿記」で帳簿をつけなければいけませんが、昔と違っていまはパソコンがあります。
パソコンで売上げや仕入れや経費を入力しておけば、自動的に複式簿記の帳簿が作成されて65万円の控除が受けられる。

こんなラッキーな制度は使わなきゃ損だと思うのですよ。

投稿者 ohshing : 15:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月16日

FOMA NM850iG

あら!DoCoMoさん、こんなの出すんですねー。

FOMA NM850iGこれはNokia 6630ですよね。多分。
今頃こんなの出すんだDoCoMoさんは。
Vodafoneが6680出すから在庫処分つかまされたのかな(笑)

でも最近、携帯電話とパソコンとWEBでスケジュールの同期が取りたいなと思ってた矢先だからね。
こういう定評あるPDAが出たんじゃ物欲おこってくる。

そう思いながらFOMA NM850iGのサイトを小一時間眺めていて気づいた。
これっておさいふケータイじゃ無いんだ!

むむむ。悩ましい。。
音楽機能なんて要らないし、カメラは1Mあれば充分。
でもおさいふは欲しいな。

投稿者 ohshing : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月07日

マシンと身体は自分持ち

「マシンと身体は自分持ち」
モータースポーツに関わっているとよく耳にする言葉です。
事故によるマシンの破損と怪我はすべて自分の責任である。という基本ルールです。
たとえ他車との接触の事故であっても、公道のように過失割合というものは存在しないわけです。

先日の日曜日、所属するカートチームの練習日でした。
この日は同じショップに所属する別のチーム(チームFとしましょう)の練習日でもありました。
チームFには、チームメンバーのほかにゲストの方も混じって走行されていました。

うちのチームもチームFも、元々はレンタルカートの耐久レースのチームから派生したチームで、本来のレーシングカートの方々とは少し違った「チームでのレース車両の共有」という方法で楽しんでいます。
うちのチームの場合、「おやくそく」という運営規約を作って、全てのチームの所有物は消耗品であるという前提に立って、金銭の分担を取り決めています。
チームFは、そこまで厳格な取り決めをしていないようで、掛かった分を参加者で割り勘といった精算方法を取っていられるようでした。

お昼休みにチームFの代表の方は所用で先に帰られました。
その後、チームFのゲストの方がピットレーンで押し掛け中にリアホイールをピットの柱に接触させてアクスルシャフトを曲げてしまいました。
チームFの方が、僕に走行中のゲストの方を示しながら「車が変なんですけど」と言うのでチェックすると、確かにリアに振動が出ています。
「変だと感じたらすぐにピットインさせなきゃ」とアドバイスして、ピットインのサインを出させました。

驚いた事にカートから降りたゲストの方は「多少振動があったけど腕でカバーできるから」と。
自分のカートじゃないから言える発言なのか、そもそも自車や他車に対する危機意識が欠落しているのか・・
呆れて口も利きたくなかったのですが、一応「異変を感じたらすぐにピットインしなきゃ」とだけ言っておきました。

結局アクスルシャフトの交換をして再走行。ショップのご厚意で中古のシャフトが入れられたのはチームFにとってラッキーだったと言えるでしょう。
そして最終セッション。再びゲストの方が走り出します。

走り出して数周、ヘアピンでスピンしたようです。
チームFのメンバーが救済に走って数分後、戻ってきたカートは再びリアアクスルが曲がってる!
ドライバーは降りるなり「僕が停まってたら別のカートがぶつかってきたから・・」と。
なんで「ごめんなさい」って言えないんでしょうね?

その後、チームFの代表の方にメンバーが電話で「ここにいる3人で負担しますから」と説明してましたけど、これはゲストの方が負担すべきじゃないのかな?
ま、うちのチームじゃないから口出しできませんけどね。

と思ってたら、チームFのホームページで少々意見が出ているようですね。
当然と言えば当然ですけど。
(私のmixi日記に続く)

投稿者 ohshing : 19:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月03日

電車の中で出会い系

初めて見たよ。携帯の出会い系サイト使ってる人。

夕方乗った電車で隣に座ってたおぢさん。
馴れない手つきで一心不乱に入力してるから思わず見てしまった。
「奈津子に愛を」なんて書いてるから思わず注視しら出会い系なの!
今度はどんな人か気になって思いっきり横目で顔を見たら50歳くらいのおぢさん。
あらあら。と思ってたら別の人からメッセージ。
結構反応あるんだね(笑)
おぢさん、「15分後に大宮で」なんて書いてたよ。

投稿者 ohshing : 20:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月02日

サービスの対価とは?

銀行のATMで長い列に並ぶたびに思うんだけど、「案内係」の仕事の範囲ってどこまでなんだろう?

多くの都銀のATMには警備員のほかに案内係がいる。
並びながら見ていると、案内係を呼ぶのは多くの場合、お年寄りが多い気がする。

「振込みのやり方が解らないからついていてください」
「年寄りには機械は難しくてね」
と言いながら、案内係のお世話になっている。

案内係が横についても、暗証番号や振込先のボタンを押すのは本人だから、そのATMは異様に時間がかかる。
で、長蛇の列の中、時間の掛かったお年寄りの中には「窓口でお願いした方が良いのかね」と殊勝なことを仰る方もいらっしゃる。
すると案内係は大概「窓口は手数料が高いからいつでも呼んでください♪」と答えているのだ。

さて、案内係の仕事として、手数料軽減のためにATMの使用が困難な方に付きっ切りになることははたして是なのだろうか?
銀行としても、手数料収入が稼げない割りにATMの稼働率も低下するわけだ。
なによりも長蛇の列に並んでいる、ATMを難なく使える多くの客に対して不平等では無いかな?

僕もそろそろ老眼が出始めてきているが、ATMが操作できなくなったら高い手数料を払って窓口に行こうと思うのであった。

投稿者 ohshing : 19:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月01日

ノートン・インターネットセキュリティをアンインストールした

突然ですが、家庭で使っているプライベートのパソコンから、シマンテック社の製品を全てアンインストールしました。

最初の不満は何らかの理由で、ノートン・インターネットセキュリティ がオンになっているとBecky!の受信巡回がされないという事に悩まされていたこと。
メールチェックをする際にいちいちノートン・インターネットセキュリティをオフにしなければならず、5分に1度自動巡回の設定にしてあるのに、1日に数度しかメールチェックができないという悲しい現象がおきていた。

不満を決定的にしたのが、カスタマーサービスセンターの怠慢。
実は、別のパソコンのライセンスの利用料金の支払いの件で不審があり、カスタマーサービスセンターに電話をしても話中で繋がらないので、引き落としカード会社のダイナースクラブに電話をして、僕宛にシマンテック社から電話をするように指示してあった。
ダイナースクラブは確実に仕事をしたようなのだが、シマンテック社からは1週間以上も経つのに未だに電話が来ない。
そもそも不審の内容は「使って無い分まで請求されてる」という事なんだから、大至急対応してしかるべきだと思うんだけど。

で、avast! antivirusをインストールしたのだ。
いま最初のスキャン中だけど軽くて良いね。家庭用の(非商用)パソコンならフリーだし。
高いからって良いわけじゃないしね。
しばらく使ってみます。

投稿者 ohshing : 19:53 | コメント (1) | トラックバック

公務員不祥事責任法案

官製談合の不祥事が後を絶たない。
いま新聞を賑わしている防衛施設庁もだし、ついこの前は道路公団。
そのたびに大臣が辞任して「はい、おしまい。」ってシナリオなんだな。

今朝の日本経済新聞の春秋を引用させていただく。

 デジャビュ。「既視感」と訳される。経験していないのに、「これって前にもあったよね」という感覚。官製談合で防衛施設庁の幹部が逮捕され、記者会見する額賀福志郎防衛庁長官のテレビ画像を見て、既視感に似た思いにとらわれた。

▼あれは8年前。小渕内閣で、やはり額賀防衛庁長官だった。不正の舞台は装備品を購入する調達実施本部(調本)。代金の水増し請求が発覚したメーカーの返納額を査定する際、OBの天下り受け入れを条件に手心を加えた元調本幹部らが捕まった。組織ぐるみの証拠隠滅もあり監督責任をとって額賀長官が辞めた。

▼大臣の首が飛んだことなど屁(へ)とも思わないのだろう。施設庁の官製談合ではOBの受け入れ実績などで受注企業を決めていたという。旧道路公団の官製談合とも瓜(うり)二つ。技術畑幹部が代々申し送りをしていたようだ。業者はOBの給料を払い見返りに官は仕事を回す。税金で。組織間贈収賄じゃないか。ああ既視感。

▼大手ゼネコンにも、東京地検の家宅捜索が入った。ゼネコンに捜査官、これも既視感。ずいぶん軽い首だった額賀長官、米国産牛肉輸入で食言した中川昭一農相も、野党の責任追及の的になる。閣僚の首をすげ替え政権が生き延びる「トカゲのしっぽ切り」という見慣れた政界風景を、また見ることになるかどうか。

官僚達って大臣が辞任しても我関せずなんだと思うんだ。
何故って、大臣は彼らの「身内」じゃないから。
官僚は官僚。大臣は政治家。だもんね。

これじゃいくら大臣が責任を取っても、当の官僚達は平気の平左。
自分達に痛みは無いからね。
そこでこんな法案はいかがだろう?
「不祥事によって大臣が辞任した場合、事務次官と関係部署の長は全員退職し、天下りも禁ずる」

これくらいのことをしなきゃ、官の理論からは脱却できないんじゃないかな?

投稿者 ohshing : 17:06 | コメント (1) | トラックバック